• 2015.11.16
  • かぶの皮と葉のきんぴらで余すところ無くいただきます はコメントを受け付けていません

かぶの皮と葉のきんぴらで余すところ無くいただきます


この時期になると、食卓にカブや大根が並ぶ事が多くなってきます。

皮の近くには筋が多いので、厚めに剥いて柔らかな食感を楽しむのですが、この皮もまたとっても美味しいのです。

食感を活かした調理法で、今夜のおかずをもう一品増やしましょう!

カブの皮と葉のきんぴら

材料
小かぶの皮→4個分
小かぶの葉→4個分

ごま油→大さじ1
しょう油→大さじ2
みりん→大さじ2

炒りごま→大さじ1
ちりめんじゃこ→大さじ2

作り方
①かぶの皮は、繊維に沿って(ここ大事なポイントです!)細切りにする。葉は小口切りにする。
②フライパンにごま油を熱して、かぶの皮と葉を入れ炒める。(鷹の爪を加えても可)
③しんなりしたら調味料を加えて更に炒め、水分が少なくなってきたら、炒りごま、ちりめんじゃこを加えて水気がなくなるまで炒めあわせる。

大根の皮や、サツマイモの皮でも同様に作れます。繊維に沿って切ることで、シャキシャキの食感を楽しめます。

これからの時期、おでんの時にでも試してみて下さいね。箸休めにぴったりですよ。

レッスンについて詳しくは、教室のご案内をご覧下さい。

手作りパン教室tossのレッスンのお申し込みはこちら から。お待ちしております。

広島ブログ

パン教室ナビ

お菓子・パン作りの総合サイトcotta


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

教室カレンダー

2024年12月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
       
2024年11月

ページ上部へ戻る