かぶの皮と葉のきんぴらで余すところ無くいただきます
この時期になると、食卓にカブや大根が並ぶ事が多くなってきます。
皮の近くには筋が多いので、厚めに剥いて柔らかな食感を楽しむのですが、この皮もまたとっても美味しいのです。
食感を活かした調理法で、今夜のおかずをもう一品増やしましょう!
カブの皮と葉のきんぴら
材料
小かぶの皮→4個分
小かぶの葉→4個分
ごま油→大さじ1
しょう油→大さじ2
みりん→大さじ2
炒りごま→大さじ1
ちりめんじゃこ→大さじ2
作り方
①かぶの皮は、繊維に沿って(ここ大事なポイントです!)細切りにする。葉は小口切りにする。
②フライパンにごま油を熱して、かぶの皮と葉を入れ炒める。(鷹の爪を加えても可)
③しんなりしたら調味料を加えて更に炒め、水分が少なくなってきたら、炒りごま、ちりめんじゃこを加えて水気がなくなるまで炒めあわせる。
大根の皮や、サツマイモの皮でも同様に作れます。繊維に沿って切ることで、シャキシャキの食感を楽しめます。
これからの時期、おでんの時にでも試してみて下さいね。箸休めにぴったりですよ。
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