みんなのおせち料理
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
わが家はサービス業の息子が3が日ずっと午後から勤務の為、家族が揃うお昼ご飯におせち料理や、鍋料理をして、あとはゆっくりまったり過ごしています。
年末のおせち料理お持ち帰りレッスンも、おかげさまでたくさんの方にご参加頂きました。
初めましての方、お久しぶりの方、そしてお馴染みの方。
皆さんとわいわい過ごした最高の年末。お持ち帰り頂いたおせち料理を皆さまがどう盛り付けられたのか・・・気になりませんか？？（笑）
当日はバタバタしていて私も写真を撮る余裕がなかったので、皆さんに盛り付け後の写真をおねだりしてみました！
送って下さった方々のおせち料理、ご紹介いたしますね。
小皿を使って1品1品丁寧な盛り付けです。偶然にも黄色い小皿は私とお揃いで、何だか嬉しくなったのでした！
押しずしが、とってもきれいに並べられていますね。18㎝のお重にちょうどはまるように作った今回のレシピでした。売り物みたいです！！
黒いお皿におせち料理がとっても映えます。しかもこのお皿も手作りだそうで、素敵すぎますね～♪
可愛く一口サイズにカットされた押しずしです。女子には色々なお味が楽しめて嬉しいサイズ感ですね。栗きんとんも栗をトッピングして豪華な感じになっています。
ご実家に帰られる前に、おせち料理を作りに来てくださいました。ご家族皆さんで召し上がって頂けるなんて、とっても嬉しいです。
以前ご紹介した鶏のオレンジロールと、海老の旨煮を作り足してくださったそうで、とっても豪華なおせち料理ですね！
主婦1年目の方もお越しくださいました。おせち料理を作りながら、先輩主婦のお話も聞けて楽しい時間だったのではないでしょうか？？（笑）
皆さんありがとうございました。
昔と違っていまでは、お正月だからと言ってお店が閉まる事もなく、おせち料理を作らなくてもお正月は迎えられます。
でもおせち料理には昔からの知恵や日本人としての敬虔な思いが詰まっているのです。祝箸の両端が細くなっているのは、片方を自分、もう片方を神様が使うためだと聞き、ますます厳かな気持ちで元日の祝い膳としてのおせち料理の役割を思ったのです。
次の世代に継承していくためにも、ご家庭で作るおせち料理はとても大切だと考えています。
でも実際には昔ほど時間をかけて作る事が難しかったり、年に1度しか作らないお料理でわからないことだらけだったり。。。
12月に入ると、どこのお料理教室でもおせち料理のレッスンが開催されていますが、さて、それを1人で年末に再現するのはハードルが高かったり。。。
そんなことを考えて、年末の2日間わが家でお持ち帰りレッスンを開催しています。限られた人数しか受け入れが出来ないのですが、みんなで手作りしたおせち料理をお持ち帰り頂いて、ご家族の皆さまと召し上がって頂く事で、おせち料理文化が繋がって行けばと願っています。
明日はわが家のおせち料理もご紹介いたしますね。
1月のレッスン空席状況（1月２日現在）
白島キッチン（パン）
1月 8日 18時30分～残1名
1月11日 16時～満席
1月17日 10時30分～満席・13時～残3名・15時30分～残1名
1月19日 満席
1月20日 満席
1月22日 10時30分～残2名・13時～残1名・18時30分～満席
1月23日 15時30分～残3名
1月25日 10時30分～残2名・16時～残1名
1月26日 満席
1月27日 満席
白島キッチン（デニッシュ・クロワッサンクラス）
1月15日 10時30分～満席
1月23日 10時30分～満席
1月27日 10時30分～満席
白島キッチン（料理）
1月14日 15時～満席
廿日市カフェ（料理）
1月30日 満席
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